SIMの機能は3種類!自分に必要なSIMを見分ける方法

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SIMの機能は3種類!自分に必要なSIMを見分ける方法

格安SIMは種類によってできることが違う

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格安スマホや格安SIMが普及するようになりましたが、実はSIMには種類ごとにできることとできないことが設定されています。間違って購入すると買い戻しや契約変更のために思わぬコストが発生してしまうかもしれません。手に入れる前にきちんとSIMの種類を把握しておきましょう。まずは代表的な3つの機能「電話」「通信」「SMS」を見ていきます。

電話番号のあるSIMなら電話ができる

携帯電話に必須の機能と言えば電話機能ですが、SIMによって電話機能の使えるものと使えないものがあります。電話が使えるタイプのSIMには電話番号が付属していて、既存の携帯電話キャリアで販売されている携帯電話と同じように電話機能を使うことができるでしょう。

電話番号が付属していないSIMでは一切電話をすることができません。それは110番や119番といった緊急電話にかけることができないということを意味します。いざというときに連絡ができないため電話機能の有無には考慮が必要と言えるでしょう。

データ通信は基本的にどのSIMでも可能

インターネットを介したデータ通信は基本的にほとんどのSIMで可能です。電話専用SIMと明示されていない限りデータ通信はできます。格安SIMのデータ通信において気をつけたい点はデータ通信量の制限です。例えば月あたり1GBまでの通信ができるプランの場合、月の使用量が1GBを超えてしまうと通信制限をかけられてしまうようになります。

通信制限をかけられると通信は可能なのですが通信速度が極端に低下し、SIMによっては実用に耐えられないほどの使用感になってしまうでしょう。無制限なら快適に通信できるのですが、その分、価格は大きくなります。このデータ通信量の制限は格安SIMを選ぶ際に悩む点です。

SMS機能はショートメール機能のこと

格安SIMの中にはSMS機能を搭載したものと搭載していないものがあります。SMSというのは「Short message service」の略称で、電話番号宛のメール機能です。相手の電話番号さえ分かっていればメールを出すことができます。

一見、不要な機能のように思えるかもしれません。メールであればウェブメールを使えば良いですし、知り合いとの連絡にはチャットツールを使えば事足ります。ですがこのSMS機能は重要な役目を担っているのです。

SMS機能が重要な理由

SMSは色々なアプリや回線において認証のために使用されています。例えば有名なチャットツールはSMS認証をしなければ使えません。それに加え、格安スマホと格安SIMを運用する際の致命的な症状「セルスタンバイ」を防いでくれるのです。セルスタンバイとは通話回線を探し続ける症状で、電池の消耗を激しくしてしまいます。

さらに通話回線が見つからないので電波強度が分からなくなり、画面上で通信状況が確認できなくなる「アンテナピクト問題」も引き起こしてしまうのです。これらの問題はSMS機能付きのSIMを導入することで解決できます。SMSという識別番号を得て身分を明確にする、というイメージです。実際にショートメールを使わなくてもSMS機能を付けておいた方が良いでしょう。

格安SIMの実際の分類

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格安SIMの機能について見てきましたが、これらはそれぞれ「電話専用」「通信専用」「SMS専用」として販売されているわけではありません。実際の販売形態について見ていきましょう。

基本はデータ通信機能

格安SIMのラインナップの基本はデータ通信機能となります。まずデータ通信が可能なSIMがあり、そこに電話機能かSMS機能をつけるか、はたまた電話機能とSMS機能の両方をつけるか、という選択肢が生まれるのです。例外として電話機能専用のSIMもありますが、あくまでそれは例外であって基本的にはデータ通信機能が各種プランのべースとなります。

SIMの種類は4つの組み合わせからなる

格安SIMを選ぶときには以下の形の中から選択する事になるでしょう。

  • データ通信機能
  • データ通信機能+SMS機能
  • データ通信機能+電話機能
  • データ通信機能+SMS機能+電話機能

これら4つの組み合わせの形が基本的なSIMの種類となります。機能が少ないほど料金は安く済むため自分に必要な組み合わせを比較し検討すると良いでしょう。ただSMS機能は200円程度で付けることができるため、セルスタンバイ等のトラブルを避けるためにも付けておいた方が安心です。

電話番号をもつかもたないか

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格安スマホと格安SIMを運用する際にネックとなる点が電話機能です。電話機能のついたSIMは少なくとも1000円程度の料金を支払わなければなりません。電話番号を保有できるメリットを比較すれば安いとも言えますが、必要でなければ付けない方が良いでしょう。

既に別の携帯電話がある場合

もし他に電話番号のついた携帯端末を使っているなら、新たに電話機能付きのSIMを購入する必要性はありません。2つ電話番号をもつメリットが見つからないなら新しく電話番号を手に入れても仕方が無いと言えます。

むしろ2つ番号があることで管理が面倒になってしまうでしょう。使わない番号のために月1000円を支払う意味は無いので、必要性を感じなければデータ通信機能だけをもつSIMで十分なはずです。

所有している電話番号が無い場合

手元に使える電話が無い場合には電話機能付きのSIMを購入すると良いでしょう。月1000円で電話番号が手に入るのですから安いものです。電話番号は様々な書類に記入する機会があるものですし、緊急電話にかけるためにも必要となります。

例えば家を借りようとするときや銀行の口座を開くときに電話番号が無ければ難儀するでしょう。また、いざ危機的状況に遭遇したときに警察も救急車も呼べないと対処することができなくなってしまいます。現代において生活のあらゆる場面で電話番号は使われているため1つは保有しておいた方が良いのです。

データ通信のプランを考えることも大切

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格安SIMを販売している業者のことをMVNOと呼びますが、このMVNOで取り扱っているSIMには色々なデータ通信のプランがあります。注目したいポイントとしてはデータ制限がかかる上限です。月あたりにおけるデータ通信量の上限を超過することで通信制限がかかってしまうため、自分の通信量を把握しておきましょう。

制限後も使うことはできる

通信制限に引っかかると通信速度が極端に低下してしまいます。通信制限はインターネットを使う上で快適さと比例する要素なので、できるだけ通信速度が低下することは避けたい事態です。ですが実のところ「通信速度が低下するだけ」と考えることもできます。

低速ですがインターネットは使い続けることができるので、テキストの通信ぐらいなら可能です。簡単な連絡手段としてなら十分に使えると言えます。MVNOが提供するプランと自分の通信量や使い方を良く考えてプランを選んでいきましょう。

機能とデータ通信プランの組み合わせが焦点

格安SIMの選ぶ方法は、自分に合った機能とデータ通信プランの組み合わせを考えることです。電話番号は必要か、SMS機能は必要か、データ通信量の上限をどう設定するか、ということを比較しながら考えていけば自ずと欲しいSIMが見えてくるでしょう。

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