格安スマホって一体何?どうして月々の料金が安くなるのか

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格安スマホって一体何?どうして月々の料金が安くなるのか

格安スマホとはどういうものか

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格安SIMが注目

スマホの料金の中でも大きな割合を占めているのがパケット料金です。メールのやり取りをしたりインターネットに接続をしてホームページを見たり、アプリをダウンロードすれば利用やアップデートごとにやはりパケット代が掛かります。通話をするよりもネットの使用頻度が高くなるかたは少なくなく、削ることのできない料金です。

ですが、もしこのパケット代を大幅に節約することができれば月額料金をかなり抑えることができます。それが可能になったのが格安SIMで、高額なキャリア回線に縛られないSIMフリーを利用した格安スマホの使用することで、月額料金を半分以下に抑えることも可能になりました。

回線を間借りしているMVNO

それぞれのキャリア携帯は、企業ごとに独自のアンテナを立てることで安定した回線を供給しています。そのことでかつては利用料金やサービス内容がキャリア数社によって定められた画一的なものになってしまい、ユーザーにとっては選択肢が自由だとはいいがたい状況でした。

それを変えたのがMVNOです。MVNOは自前での通信設備を持っておらず、各キャリアから提供された回線をレンタルしていてユーザーに提供する事業者のことで、SIMフリーの格安スマホはキャリア契約ではなくこのMVNOを利用して端末を使用していくことになります。キャリアのように通信施設と回線の設備維持や端末開発、ショップ展開などにコストをかけなくて済むことでその分ユーザーの利用料金を下げることができ、そのおかげで格安の通信プランを展開していっているのです。

格安スマホの使用料金が安い理由

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通信速度が遅いぶん安い

キャリアから回線を借りているMVNOを利用した格安スマホは、キャリアスマホと比較すると通信速度に違いがあります。あくまでも回線をレンタルをしている立場なので、安くネットに繋げられる分回線混雑時には速度が遅くなってしまいがちです。高速データ通信ができることを謳っていてもあくまで最高速度に過ぎず、時間帯によっては実質速度が半分にも満たないことは少なくなくありませんし、使用者の多い都心部と郊外とでも速度差が出てきます。

こういったデメリットを背負っている分、ネット接続時の使用料金を安く抑えることが可能なのです。ただし、使用料金こそ高くなってしまいますが、高速通信の容量が多いプランも登場してきています。自分が月々使用するパケット利用量を参考に使用頻度に合った契約内容を選択するといいでしょう。

高い端末代を払わなくて済む

まず、キャリアスマホの契約に際しては一定期間契約を維持する約束をしてその代わりに毎月値引きをしてもらうことができます。いわゆる2年縛りと呼ばれるものですが、端末料金を上乗せした高いキャリアスマホが月々の割引によって実質値下げして購入できる仕組みになっており、

  • ユーザーは安易に契約解除できなくなるかわりに端末が安くなる
  • メーカーは長期契約を維持することができ、その間安定して利用料金を徴収することができる


というシステムになっています。

しかし格安スマホは

  • 格安でSIMカードだけを契約できる
  • 安SIMと元々安い端末とセットで販売されている

というのが主流です。上乗せされた高い端末料金を払わなくて済むのですから当然月額費用が安くなります。格安SIMとセット販売されている端末は、キャリア仕様のハイスペックスマホとは異なり定価の安いものですが、昨今では遜色のない高性能スマホも増えてきています。

ユーザー確保のためにお得なプランの提供

2年縛りを終了したユーザーを確保するために、格安スマホ使用の際のお得なプランを各社でどんどん打ち出してきています。そうした競争原理が活発に働いてきていることで、昨今ではキャリアと遜色ない高性能で安いスマホが登場してきているのです。基本となる利用料金を安くできるだけではなく、通話の必要があれば音声通話の付いたプランを、必要ないのであればデータ通信のみのプランをとスマホの使いかたを自由に選べるのも大きなメリットになります。

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