初心者でも分かる【格安SIM】!重要ポイント&7つの比較!

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初心者でも分かる【格安SIM】!重要ポイント&7つの比較!

簡単な「基礎知識」から

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まずはじめに、格安SIMに関わる用語5つを簡単にご説明したいと思います。

格安SIM

「SIM」とは、スマホや携帯に入っている【音声通話・データ通信を行うために必要なICチップ】のことを指します。「格安」という単語が付いたのは、「大手キャリアより通信料金を安く提供するSIM」という趣旨をアピールするために生まれた言葉と言えます。

格安スマホ

格安SIMを使って固定費が安くなったスマホのこと。スマホの機種は問いません。また「格安SIMとセット販売している新規スマホ」という意味合いで使われることも多いです。

MVNO

格安SIMを取り扱っている業者を指すのが「MVNO」という単語です。簡単に言うと【大手キャリアのインフラを借りてSIMを提供している業者】という事です。格安SIMは「MVNO」と契約して利用し、料金プランもMVNOによって変わります。

SIMロック

大手キャリアが【他社のSIMを使用できないよう、データロックしている携帯電話本体】のことを指します。つまり「A社で購入した携帯本体にはA社のSIMのみ使用できる。他社SIMは使用できない」状態です。データ上のロックなので、例えSIM挿入口があってもロック解除されていない携帯・スマホであれば、他社SIMは使用できません。

SIMロックフリー

【SIMロックが解除されている携帯電話本体】を指します。つまり「この本体ならどんなSIMを使っても良いよ」と許可された携帯電話です。発売当初からフリーになってる物もありますが、後から許可された本体もあります。ただし後者の場合、販売元の大手キャリアの窓口で「SIMロック解除」の手続きをしないと解除されません(手数料がかかる場合がほとんど)。

7つのメリット・デメリット徹底比較!

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基礎知識が付いたところで、「格安SIM」の実際のメリット・デメリットを解説したいと思います。(※下記は全て単独契約の場合。家族契約などのシェアプランは除く)

固定料金

  • メリット

大手キャリアに比べて【固定料金が安い】のが格安SIMの一番の売り。大手キャリアなら「基本料金+音声通話+データ定額(5?7GB)」で約8,000円、格安SIMは約2,000~5,000円と、各段に安く利用できます。

  • デメリット

多くの格安SIMは使うデータ容量によって固定料金が変わってくるのが特徴なので、毎月使うデータ容量が大きくなるほど大手キャリアと料金の差が狭まってしまいます。ただ、それでも格安SIMの方が安くすむ場合がほとんどです。

データ容量

  • メリット

自分が使うデータ容量によってプランを組み立てられるのが格安SIMのメリット。MVNOによって様々ですが、だいたい2~5GBごとに区切って契約することができます。余った容量を来月に自動繰り越ししてくれるMVNOもあります。

  • デメリット

自分が契約した容量以上を「快適に」使う場合は追加料金が掛かります(超えると速度制限がかかる)。ただし、これは格安SIMだけでなく大手キャリア携帯も同じ対応なので、追加料金、余った容量の扱い、容量変更の対応速度など、大手キャリア・MVNOに関わらず比較するべきポイントと言えます。

通話割引プラン

  • メリット

大手キャリアのように無料通話サービスや、家族割引プランを導入している格安SIMもあります。サービスを提供しているMVNOが現在少ないので、比較する業者は限られますが、選択肢が自然と狭まり比較しやすくなるのは事実です。

  • デメリット

割引プランを導入していない格安SIMは、通話した分の料金が均一にかかってしまいます。通話割引のない格安SIMを選んだことで、以前より月々の料金が高くならないか事前に比較するのが大切です。

電波・通信速度

  • メリット

各MVNOは大手キャリアからインフラを借りているので、そのキャリアと同じ効果を期待してOKです。例えばdocomo回線を利用している格安SIMなら、docomoのスマホ・携帯を使用するのと同じ電波状況・通信速度で利用できるという事です。

  • デメリット

「SIM単体」で契約した場合、携帯本体とSIMの「Band(バンド)の相性」によって電波が以前より繋がらなくなることがあります(後ほど説明)。スマホとセットで契約した場合は気にしなくてOK。

切り替えのタイミング

  • メリット

MNPに対応しているMVNOが多いので、電話番号を変更せずに切り替えることが可能です。又、格安SIMや携帯は契約審査完了後に自宅に配送されます(実店舗契約でも同じ)が、格安SIMが手元に届いてから回線切り替えができるので(配送期間を除けば)大手キャリアと同じ条件で切り替えることができます。

  • デメリット

格安SIMの契約はネット上で行う場合が多く、本体とSIMは分けて梱包されているため、自分で携帯にSIMカードを挿入しなければならなかったり、メールの設定なども自分で行うなど手間がかかります。

アフターフォロー

  • メリット

現在MVNOの公式サイトで「チャットで質問に答える」機能を取り入れているMVNOが多いので、電話代や移動時間をかけず、自宅や職場で気軽に相談できるメリットがあります。

  • デメリット

実店舗があるMVNOは少なく、困ったことがあった場合に窓口に行って対面で問題を解決してもらうことができません。(周りに詳しい友人が居ればよいのですが…)

解約金

  • メリット

ほとんどのMVNOが1年継続すれば解約金が掛からない方式なので、2年契約(縛り)よりリスクが少ないのがメリット。もし解約する場合、相場は10,000円前後なので、大手キャリアとほとんど変わりません。

  • デメリット

大手キャリアが最近2年縛りなしのプランを提供している為、1年未満契約の場合は格安SIMは不向きとなりました。ただし2年縛りなしプランは毎月の基本料金が高いので、1年以上の使用が前提であれば格安SIMの方がもちろん料金は安くなります。

「格安スマホ」or「SIM単体」の比較

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大手キャリアの場合「格安スマホ(携帯本体+格安SIM)」の契約がデフォルトですが、MVNOの場合は「格安スマホ」と「SIM単体」という二つの選択肢から選ぶことができます。

SIM単体の場合

その名の通り【音声通話・データ通信を行うために必要なICチップ】のみの契約となるので、携帯本体は付いてきません。SIMフリーの携帯本体を自分で用意する人は、この契約と選ぶことになります。

格安スマホ(携帯本体+格安SIM)の場合

最新機種が手に入るメリットと、各キャリアに適したBandの機種が手に入るメリットがあります。

Bandとは?

Bandとは【周波数】の事で、簡潔に言うと「大手キャリアが提供している周波数には違いがあって、携帯本体もキャッチできる周波数の違いがあるよ」という事なのですが…。例えば「大手キャリアA社が提供している周波数は8種類あるけど、携帯本体がキャッチできる周波数は5種類しかない」という状況が出てくるのです。

この相性について、ネットでも取り上げているサイトが多くはなってきましたが、調べるのに時間と手間がかかります。時間がかかるのが嫌な人は格安スマホ、手元にあるSIMフリー機種を使いたい場合は、Bandの相性が良い格安SIMを検索・比較して選びましょう。

あなたにピッタリの格安SIMは?

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  • 使用開始までの手間を省きたい!
  • 大手キャリアのように手厚いフォローがほしい!

このタイプの方は「実店舗がある格安スマホ(格安SIM+携帯本体)」を選びましょう。後で分からなくなっても、店舗まで行けばOKです。

  • とにかく毎月のコストを下げたい!
  • 通話とメールしか使ってないのに固定費が高い!

このタイプの方は、どの格安SIMを利用しても料金を下げることができますので、口コミなどで評判の良い格安SIMを選んでみては。ただし、月々使用するデータ容量や通話量によって金額に差が出てくるので、基本料金・割引プランを2?3社比較してから契約しましょう。

  • 電波が繋がらないと意味がない!
  • 通信速度のストレスを受けたくない!

このタイプの方は、現在快適と思っている大手キャリアのインフラを使用している格安SIMを選びましょう。速度制限を受けないように、契約前に自分が使用している容量の確認をお忘れなく。対応Bandを調べてSIM単体契約も良し、格安スマホを選ぶも良し。あなたのスタイルに合った契約をしましょう。

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